部活ではなく外部団体という選択

横浜の合気道教室
合気道一星です。

新入生の、部活体験もそろそろ終り。
部活を本格的に決めなければならない時期です。

部活動といえば
朝練、放課後の練習
先輩後輩。

親世代の頃は
部活は入って当たり前。
受験の評価のためにも入った方が得。
という考え方でしたが、

現在は、
部活に入らない人も多く、
外部の団体で活動する学生が多くなりました。

外部団体と部活動の違い
・活動の曜日、時間がはっきりしていて勉強の予定が立てやすい。
・帰宅後、まとまった勉強時間が確保できる。
・級、段などを取得できる。
・合気道での活動を入試資料、面接でアピールできる。
(実際に受賞歴、段位、横浜市からの表彰、合気道プレゼンテーションを行い、合格した学生さんがいました)
・○○部保護者代表、○○部保護者LINEなど親の負担がない。
・卒業後も活動を継続することができる。
・学区にこだわらず、学校外の仲間ができる。

進学校では部活の活動日を少なくし、勉強時間を確保しています。

部活に入らず合気道を続け、進学校に入学する。
合気道で集中力がつき、受験に打ち勝つ体力もつきます。
人前で技を行うことで、プレッシャーにも強くなります。

部活に入部してすぐは、玉拾い、声出しだけ。
なんてこともありません。

入門した日から
基礎からしっかり稽古していただきます。
できなくてもあきらめません。
できるまで指導いたします。

一星で文武両道
がんばる学生さんと、保護者様を応援いたします。


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